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玖島の上野さんのほうれん草畑

ほうれん草は冬が美味しい

 

 

知ってました?

 

 

スーパーへ行けば一年中あるので

旬があるなんて思いもよらなかったし

季節によって何種類も

使い分けてあることすら知りませんでした

 

 

ハツカイッチハツカイッチと

呪文のように唱えながら

廿日市の野菜を使って

サンドイッチを作っているわりには

なんにも知らなくて

今回は玖島にある

上野さんのほうれん草畑を

見学させてもらってきました

 

 

 

 

上野さんが営むほうれん草畑は

玖島という場所にあって

おひさまパン工房からは車で30分ほどの

山あいにあります

 

 

 

 

大きなビニールハウスが何棟もあって

ほうれん草はこの中で栽培されています

 

 

元々は田んぼだったところで

 

そのままだと粘土質の土地では水はけが悪く

 

野菜の栽培には向かないため

 

真砂土を入れることで

 

水はけをよくする土壌改良が

 

施されています

 

 

野菜をどこにでも

ただ植えればいいってもんじゃないです

 

 

 

 

真っ直ぐってなんかいいよね

 

 

 

 

ほうれん草は種を播いて育て始めます

 

 

気温が高い夏は播種してから

30日から35日で収穫期を迎えるそうです

 

 

 

 

気温が低くなると

ゆっくりとした成長速度になり

最長で120日くらいかかります

 

 

時間をかけてゆっくりと成長するから

骨格がしっかりして

冬場のほうれん草は

シャキシャキ感が増すんだと思います

 

 

ジャンルは違うけど

パン生地もより低温で発酵をとったものは

高温で発酵させて

同じ体積に膨らんだものと比較してみると

触った感じが全然違って

力強い弾力があるから

同じ理論かも

 

 

 

 

これは針葉樹の杉の木

 

 

話はどんどんずれるけど

石窯の燃料の薪だって

斧で割りにくかったり

チェーンソーの歯すら入らないほど硬いのは

針葉樹の何倍も成長に時間のかかる

広葉樹の方だったりする

 

 

 

 

それから気温が低いと

野菜は自身の水分で

凍ってダメになってしまわないように

糖分を作って凍りにくくし

それが甘みとなるようです

 

 

むかーし

理科の授業で習った気がします

 

 

さて玖島は標高350メートルくらいのところにあって

夏場でも比較的気温が低く保たれるおかげで

品種を変えながら

一年中栽培を続けることができます

 

 

 

 

そのためには日光を調整したり

水分をコントロールしたりする

小まめなお世話が必要です

 

 

 

 

この水道管を通って

畑の左右から散水されます

 

 

 

 

散水量の関係か

壁側と中央の気温の差なのか

成長スピードに違いがあります

 

 

また話が飛ぶんですけど

石窯の場合

中央部が上火(屋根部分)と下火(床部分)の共に

温度が高くなる傾向にあって

パンが早く焼けます

 

 

石窯の内部の形や構造が

ビニールハウスと似ているので

成長(焼成)点でも類似点が多いことに

妙に感心してしまいます

 

 

 

 

おひさまパン工房では

米粉で作ったベシャメルソースに

このほうれん草を混ぜて

クロックムッシュを作っています

 

 

 

 

ほうれん草畑感が醸されていませんかねえ

 

 

このベシャメルソースは

グラタンやパスタの他に

離乳食や嚥下食にも向いているので

ぜひお試しください

 

 

 

 

 

 

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