新年明けましておめでとうございます。
フルーツサンドアドバイザーのノムさんです。
おひさまパン工房は
1月1日から5日まで営業でした。
新年早々にパン屋なんかに来てくれるのかな。
でも帰省で大所帯になって
食べ物はいくらあっても足りないだろうから
来てくれるんじゃないかな。
そんな複雑な思いにかられながら迎えた元日。
おかげさまで
たくさんの「新春プレミアム生フルーツサンド」が
全国各地へと旅立って行きました。
お寒い中をありがとうございました。
それではフルーツサンドを今日も楽しみましょう。
この5日間でちょっと面白いことに気がつきました。
パンに果物をのせる時
トングを使うと
作業が早くなるばかりか
より衛生的なことです。
果物って皮をむいて食べるものって
多いですよね。
だから表面がヌルヌルして
掴みづらいったらありゃしません。
中でもキウイはKing of ヌルヌルです。
手で掴んでは落としを繰り返していましたが
トングを使うようになって
20%くらい時短を達成できました。
きっかけは「金のカツサンド 」を作る過程で
カツをソースにつけるときでした。
大量に作っていると
箸を掴んでいる指がピクピクつってくるので
トングで掴むようにしたら
疲れなかったんですね。
仕込みでお肉に小麦粉や溶き卵
それにパン粉をつけるときも同様。
皆さんもフルサンやカツサンを
作るときにはぜひ。
フルーツサンドアドバイザー
ノムさん
書いている人
フルーツサンドアドバイザーの「ノムさん」こと「野村 直(のむら なお)」です。
広島生まれの広島育ち。
世界文化遺産の宮島で、2010年に薪窯で焼くパン屋「おひさまパン工房」を創業し、縁あってはつかいちへ2017年に移転しました。
現在は「フルーツサンドアドバイザー」として、「フルーツサンド」を通じた思い出づくりのお手伝いをしています。
おひさまパン工房
広島にある「生フルーツサンド」と「世界のサンドイッチ」が名物のパン屋です。
手作りした石窯を薪の火で熱し、パンを焼いています。
パンの酵母はヨーグルトから起こしたもので、石窯から出てくるまで4日間かけてパンを作っています。
初めてのかたはこちら↓
http://www.miyajima-pan.com/#_3
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