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旧いものにしがみつくか壊すか

薪窯をつくり直そうと思うきっかけになったのは
瀬戸内の島で真摯に農業に取り組む人たちと
たくさん出会ったことです
 
 
自然を相手に
一年に一度しかチャンスがない真剣勝負の中で
つくられた農産物を
スイッチ1つで温度も湿度もコントロールできる
人工的なオーブンでパンを焼いていていいものかと
 
 
ボクのお師匠さんはとにかく壊す方でしたから
オーブンを撤去するのも
窯をまた1から積み直すのも
工房のレイアウトを変えるのも
パンの種類や工程を変えるのも
意外と抵抗ありませんでした
 
 
側で勉強させてもらっていた頃は
練りに練った(つもりの)ストーリーや理論を壊されて
腹の立つことも多々ありましたが
あの経験があったからこそ
すんなり行動に移せたんだと思います
 
 
順風満帆な時にこそ
壊す勇気をくれたお師匠さんに感謝
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