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フルーツサンドに使う果物の種について

· 作り方

こんにちは。

フルーツサンドアドバイザーのノムさんです。

回を重ねるごとに

「プレミアム生フルーツサンド」の日を

忙しくさせてもらえるようになり

責任が増してきました。

僕の中では賛否両論があるかと思いますが

見栄えよりも

その時に一番美味しいかどうかで

果物を選びます。

だから今日みたいに「柿」が

2種類入っていることもあります。

だって美味しいから。

ただ一応、食感とか甘みの質が

異なるもの同士になるようにはして

差を感じてもらえるようにはしているつもりです。

けどそうすると「映える」見た目にはなりません。

場合によっては白とかクリーム色の

果物ばかりになって

あんまり美味しそうじゃなくなる時も

あるかと思います。

けれど、こればっかりは考え方なので

どうかご容赦下さい。

それでもいつもたくさんお越しくださいまして

本当にありがとうございます。

それでは今日もフルーツサンドを楽しみましょう。

 

 

種ありと種無し

果物をそのまま食べるのには

種があろうがなかろうが

関係ありません。

けれどフルーツサンドとなると

やっぱりないに越したことはありません。

パクパク食べて

パンと一緒に飲み込みたい時に

「ぺっ」てするのは

いやですよね。

今の時期だと

柿に種があります。

10月くらいの出だしの頃は

種無しを使ってみたりもしましたが

種ありタイプの方が

形も色も味も

とにかく品種が多いので

この頃は種ありなし分け隔てなく

使うようになりました。

柿の種を取る

柿の種は大きいといえば大きいのですが

例えば「4分の1」や「8分の1」のカットだと

見落としてしまうことがあります。

だから僕の場合は

できるだけ大きな柿を選んで

「12分の1」にカットするようにしています。

小さい柿だと薄っぺらくなるので

大きい方が良いです。

「12分の1」にカットすると

ほぼ確実に包丁の刃が種に当たりますし

目視することも可能になります。

たくさん作る時にはめんどくさいと

いえばめんどくさいのですけど

美味しいし

あの黄色やオレンジ色は

「映え」ますから。

皆さんもぜひ。

フルーツサンドアドバイザー

ノムさん

 

 

書いている人

フルーツサンドアドバイザーの「ノムさん」こと「野村 直(のむら なお)」です。

広島生まれの広島育ち。

世界文化遺産の宮島で、2010年に薪窯で焼くパン屋「おひさまパン工房」を創業し、縁あってはつかいちへ2017年に移転しました。

現在は「フルーツサンドアドバイザー」として、「フルーツサンド」を通じた思い出づくりのお手伝いをしています。

おひさまパン工房

広島にある「生フルーツサンド」と「世界のサンドイッチ」が名物のパン屋です。

手作りした石窯を薪の火で熱し、パンを焼いています。

パンの酵母はヨーグルトから起こしたもので、石窯から出てくるまで4日間かけてパンを作っています。

初めてのかたはこちら↓

http://www.miyajima-pan.com/#_3

「生フルーツサンド」や月に一度の「プレミアム生フルーツサンド」のご予約はこちらから↓

http://miyajima-pan-fresh-fruit-sandwich.mystrikingly.com/#_6

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