小さい頃からなぜか海が好きで
兄や父やじいちゃんに連れられて
釣りをしたり
投網を投げさせてもらったり
うなぎを獲ったり
貝を掘ったりしていました
 
 
でも魚介類は大嫌いで
獲ってきたものには一切口をつけず
(とんでもない子供でした)
体の8割はカレーで出来ているくらい
カレーばっかり食べて育ちました
 
 
そんな子供時代だったので
瀬戸内の島を巡りながら
今まで売り先が見つからなかったり
規格外で廃棄されてきたような食材を探してきては
パンを焼く今の仕事は
天職のような気がします
 
 
しかも生産者さんからは「有り難う」と言ってもらえるし
お客様からも感謝してもらえるし
ボクからは皆さんにお礼を言えますから
こんなの幸せ以外なんでもありません
 
 
お師匠さんから
「昨年比」とか「売り上げ」とかいう言葉は
使うなとよく言われていました
 
 
開業して6年目になって
その意味がようやくわかり始めた気がします
 
 
瀬戸内からもったいないを減らして
魅力的な宝の島を増やすのに
昨年比◯◯%とか
売り上げ◯◯円とか
物差しとしては違和感を感じるからです
 
 
どれだけ夢に近づいたかが
大切なんだと思います
 
 
具体的には瀬戸内の食材や生産者さんと
どのくらい出会えたかを
知る必要があるわけで
パンがどれだけ売れたか
どのくらい感謝し合えたかは
単なる結果でしかありません
 
 
なんて言いながら
台風でだーれも来てくれなかったときは
それなりに落ち込むんですけどね
 
 
来年は小豆島のあの有名な食材を
お取引させてもらえる予定でいます
 
 
来年も引き続き
よろしくお願いいたします
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