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フルーツサンドには良いフルーツを

· 作り方

こんにちは。

フルーツサンドアドバイザーのノムさんです。

お正月に営業したのが

遠い昔の出来事のようです。

今年はお休みが長かったせいなのか

たくさんの人たちと

思いがけない再会を楽しめました。

同級生だったり

厨房を施工して下さったかただったり

薪を分けて下さっているかただったり

嬉しかったです。

今年は正月から縁起がいいです。

それでは今日もフルーツサンドを

楽しみましょう。

 

 

たくさんフルーツサンドを作るとなると

たくさんフルーツが必要になります。

だから買い物カゴがすぐに満杯になります。

プレミアムの日だとプラス5種類のフルーツを使うので

もっと大変です。

そんな時に起きるのが

ちょっと傷みかけたフルーツを選んで

しまうことです。

慌てて買い物をしちゃいますからね。

傷とか変色が表面に見えていればいいのですが

厄介なフルーツの1つが柿。

意外とヘタの下が

過熟していることが多くて

ついつい見逃してしまいます。

あと柑橘系で複数個が1袋に入っているものも

要注意です。

果物同士がくっついているところが

死角になっていてカビていることが

たまにあるからです。

いちごの2段重ねも同様の理由です。

ノムさんがこう書いたからと言って

お店でぷにぷに押したり

袋や箱を裏返したりして

フルーツを傷つけるような行為は

やめてくださいね。

触れるものは

指で軽く撫でればわかりますし

袋の中身だって

よくよく見ればわかります。

だから良いお客様でいてくださいね。

ちなみに万が一

傷んだものを買ってしまった場合は

カビしてしまっているもの以外は

僕はそのまま食べます。

もったいないですもん。

柿とかはパンに乗っけて焼くと美味しいです。

お試しあれ。

フルーツサンドアドバイザー

ノムさん

 

 

書いている人

フルーツサンドアドバイザーの「ノムさん」こと「野村 直(のむら なお)」です。

広島生まれの広島育ち。

世界文化遺産の宮島で、2010年に薪窯で焼くパン屋「おひさまパン工房」を創業し、縁あってはつかいちへ2017年に移転しました。

現在は「フルーツサンドアドバイザー」として、「フルーツサンド」を通じた思い出づくりのお手伝いをしています。

おひさまパン工房

広島にある「生フルーツサンド」と「世界のサンドイッチ」が名物のパン屋です。

手作りした石窯を薪の火で熱し、パンを焼いています。

パンの酵母はヨーグルトから起こしたもので、石窯から出てくるまで4日間かけてパンを作っています。

初めてのかたはこちら↓

http://www.miyajima-pan.com/#_3

「生フルーツサンド」や月に一度の「プレミアム生フルーツサンド」のご予約はこちらから↓

http://miyajima-pan-fresh-fruit-sandwich.mystrikingly.com/

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