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宮内のおおすぎ椎茸園

ハツカイッチの世界

 

 

失敗は成功の母とよく言うけれど

タイ風アヒージョのハツカイッチがまさにそう

 

 

具はもともと

エビとブロッコリーと

そしてマッシュルームでした

 

 

ある日マッシュルームを買い忘れて

家の冷蔵庫に椎茸があったから

それで代用したんです

 

 

マッシュルームは炒めて水分を飛ばさないと

香りが出てこないけれど

椎茸って香りも旨味も生の時から強くて

「こりゃえーわ」と

すぐに切り替えることにしました

 

 

そして訪ねたのは宮内のおおすぎ椎茸園

 

 

パン屋からほぼ一本道で

車で15分くらいの小高い山の中腹にあります

 

 

 

 

例によって

JA産直ふれあい市場のかたに紹介してもらいました

 

 

 

 

ハウスの中はこんな感じ

 

 

 

 

棚ごとに出荷日が決まっています

 

 

1日ずつずらして栽培するのは

以前見学させてもらった荒木さんの畑で

小松菜や人参の播種する日を

変えているのと同じ理由で

継続して定期的に出荷できるようにするため

 

 

 

 

なんて立派な椎茸

 

 

椎茸は菌床で「さあ生えるぞ」という状態になるまで

4か月かかるそうで

温度管理を適切に行って

椎茸の成長をコントロールしておられました

 

 

パン屋が前日にパン生地を仕込んで

冷蔵庫の冷えた環境で一晩寝かせて

発酵をゆっくり進め

当日の朝に室温に戻して

発酵を促すのと

どこか似ています

 

 

 

 

菌床に貝殻のようにへばりついて

見えるのが赤ちゃん椎茸です

 

 

これを先ほどのハウスにあった

ラックに載せて

成長を促します

 

 

夏はエアコンをかけるわけでもなく

冬にせいぜい地面を這うホースに

お湯を流してハウス内を温める程度の

温度管理しかしないそうです

 

 

 

 

農薬を散布するわけでも

肥料を与えるわけでもなく

一見すると人工的なのですが

椎茸自身の成長に委ねる

自然に近い栽培方法なのであります

 

 

大きなお世話ですが

そういうことを一切アピールしない

おおすぎさんは偉いです

 

 

僕みたいにすぐ

無農薬だ

有機だ

自家製だ

と強調するのとは

えらい違いです

 

 

ちなみに干し椎茸は

乾燥機を使わず

天日干しでじっくり乾かしているとのこと

 

 

そういうことも

聞かないと教えてくれない

 

 

僕は聞かれてなくても喋る

 

 

 

 

これはコロとかめかりと言う

間引き椎茸

 

 

重なりあったまま成長すると

売り物にならなくなるだけでなく

株の栄養を吸い取ってしまうので

椎茸が均等に大きく成長しないなどの理由で

間引かれます

 

 

でも実はこのコロも売られていて

僕は今日それを買ったのですが

小さいとカットせずにそのまま使えることもあって

とても便利

 

 

きのこのクロックムッシュにしようと考えています

 

 

 

 

ここは選別所です

 

 

 

 

エアスプレーは

石づきに付いた菌床やゴミを

取り除いたりするのに

プシューと使います

 

 

 

 

使いやすい大きさの椎茸を

パンとのブツブツ交換で

安く売ってもらいました

 

 

 

 

お楽しみにー

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