パンが焼かれるようになって
6千年の歴史があります
 
 
ボクの人生の約150回分です
 
 
そしてそのほとんどの間
薪窯でパンが焼かれて来ました
 
 
 
 
オーブンってまだ100年の歴史もないそうです
 
 
歴史の長い薪窯が
なんでオーブンに取って代わられて来ているかというと
単純に煙が出て近所迷惑になることや(そりゃそーだ)
炉床が1つしかなくて製造効率が悪いことが
主な理由だと思います
 
 
 
 
でもオーブンに薪窯の良さを取り入れた製品が
たくさんあるように
メリットだってすごくあります
 
 
輻射熱(石から放出される蓄熱)の量が多く
金属と比較してあたりが柔らかい石の熱のおかげで
すぐに焦げたりせず
特に大型のパンはじっくり焼くことが出来ます
 
 
他にも薪窯の特徴というか自然の法則で
時間とともに熱がだんだん冷めていくため
低い温度の時にパン生地を入れてしまうと
パンはいつまで経っても焼けません
 
 
だからある程度高い温度のときに
パン生地を入れるんですけど
そうすることでオーブンキックといって
パンがまさに「パーン」と膨らんでくれるんですね
 
 
 
 
プロが読む専門誌に
「窯入れ後10分後に260度から240度に下げる」
なんて書いてあることがありますが
あれは薪窯の良さをオーブンで再現するための
手法なのです
 
 
今は薪窯をつくり替えたばかりで
微妙なさじ加減を掴んでいる最中
 
 
頑張りまっせ
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