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イチゴが始まるよ

· 作り方

こんばんは。

フルーツサンドアドバイザーのノムさんです。

今朝、MacのOSをMacに言われるまま(笑)

アップデートしましたら

開けなくなるアプリが出てくる

スピードが遅くなる

オープン前に倒れるかと思いました。

フルサンのシールや製造予定表とかを

この時間にプリントアウトするので

それはそれはもう大変なことに。

まあ、でも、こうしてブログを書いているってことは

なんとかなったというわけです。

OSのアップデートは就寝中に

やるに限りますね。

それでは今日もフルーツサンドを楽しみましょう。

 

 

イチゴがまた始まります

はしりのイチゴが

11月14日(木)から生フルーツサンドになります。

フルーツサンドを作り始めた春に

「映える」フルーツとして重宝していた

イチゴが市場から消えてなくなった時には

今朝くらいパニックになりました。

フルーツの知識がなかったので

イチゴが春に終わることや

新商品のアイデアが全く備わって

いなかったんですね。

また戻ってきてくれて

涙がちょちょぎれそうです。

海外産イチゴ

広島県をはじめ

中国地方は春から秋(アバウトだなあ)にかけて

イチゴがなくなります。

アメリカ産の物もあるにはあるのだけど

パニック状態の時に

試しに仕入れて作ってみたら

葉っぱなのに、なんか実の奥にまで根を下ろしているし

中の空洞が大きくて大失敗。

しかも超高かったです。

なので、あまりおすすめしません。

選び方と保存方法

イチゴは比較的高いので

選ぶときと保存するときは慎重になります。

「あまおう」とか大粒で超高級品種は一段詰めですが

普通は二段詰めになっています。

だから下の段が潰れたり

擦れたりして痛んでいないかを

確認した方がいいです。

そこからカビたりするからです。

買ってきたら

僕の場合は

タッパーにキッチンペーパーを敷いて

少し湿らせておきます。

そこにヘタ皮を下にして

イチゴを並べると

実が痛みにくく

持ちがよくなります。

もちろんイチゴどうしを重ねてはいけません。

タッパーに移し替えた意味がなくなります。

めんどくさいけど

この一手間が大事なのです。

フルーツサンドアドバイザー

ノムさん

 

 

書いている人

フルーツサンドアドバイザーの「ノムさん」こと「野村 直(のむら なお)」です。

広島生まれの広島育ち。

世界文化遺産の宮島で、2010年に薪窯で焼くパン屋「おひさまパン工房」を創業し、縁あってはつかいちへ2017年に移転しました。

現在は「フルーツサンドアドバイザー」として、「フルーツサンド」を通じた思い出づくりのお手伝いをしています。

 

 

おひさまパン工房

広島にある「生フルーツサンド」と「世界のサンドイッチ」が名物のパン屋です。

手作りした石窯を薪の火で熱し、パンを焼いています。

パンの酵母はヨーグルトから起こしたもので、石窯から出てくるまで4日間かけてパンを作っています。

初めてのかたはこちら↓

http://www.miyajima-pan.com/#_3

「生フルーツサンド」や月に一度の「プレミアム生フルーツサンド」のご予約はこちらから↓

http://www.miyajima-pan.com/#_9

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