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吉和の石田農園さんのトマト畑

· トマト,レシピ,サンドイッチ,産地見学

けん玉公園隣りの福祉センター内にある「コーヒーショップあんず」さんに、パンを卸させてもらっています。

一般の企業では働きづらいかたが中心になって、仕事をされているお店です。

先日、「野村さん、お取引を始めさせてもらって一年が経ちました」とパンを引き取りに来た担当のかたから声をかけてもらいました。

この日は偶然にも、あの日と同じ土砂降りの雨。

スタッフの皆さんの就業支援や遣り甲斐にもつながるこの活動が、まさか一周年を迎えるなんて感慨深いったらありません。

機会がありましたら、「コーヒーショップあんず」さんにお立ち寄りください。

 

 

今日は廿日市の北にある吉和農園の石田さんを訪ねて来たときのレポートです。

 

 

【目次】

1. 今日の野菜

2. 畑

3. トマトのサンドイッチ

4. プロフィール

 

 

【今日の野菜】

ズバリ、吉和の石田農園産トマトです。

 

 

 

 

【畑】

石田農園さんのある吉和は、廿日市のいちばん北にあります。

おひさまパン工房からは車で1時間くらいかかるのでちょっとしたドライブですね。

綺麗な川のそばをひた走り、緑が濃いい森林をいくつも抜けるので、行って帰って来たら心も目も澄んでしまうくらい素晴らしい自然が広がっています。

石田さんとは、産直ふれあい市場で知り合いました。

産地を訪ねる前にはいつも、市場の代表のかたに生産者さんの紹介をお願いしていて、たまたま納品に来られた石田さんに白羽の矢が立ったわけであります。

ローカルで、狭いっていいよねえ。

 

 

 

 

訪れたときは七月の半ばだったので、トマトはまだこんなに青かったです。

 

 

 

 

農園にはこんなハウスが何棟もあって、石田さんはトマトのいろんな品種にチャレンジされています。

良い実を育てるために芽を摘んだり、たくさん実がなるように枝を誘引したりと作業はいくらでもあり、パン屋と違ってこれは痩せます。

 

 

 

 

他にお米も作っておられて、米粉も加工されています。

いつかベシャメルソースに使わせてもらえたらいいんだけど。

あ、米粉クロックムッシュのレシプロを今度書きますね。

 

 

 

 

納屋には大量の薪が。

野菜のお取引先の宿や家へ、お届けしているそうです。

野菜と薪の組み合わせが斬新で、パン屋でもあっと驚く意外な商品が売れるんじゃないかと、期待を抱かせてくれた一幕でした。

 

 

この日はパンをお土産にしたのですが、そのお礼にと後日、大変立派なトマトがポストの上に届けられていました。

 

 

 

 

久しぶりに超完熟のトマトを見ました。

ヘタの周りまで真っ赤かです。

いただきものではありましたが、ちょっと食べきれる量ではなかったのでこんなサンドイッチで使わせてもらいました。

石田さん、お心遣いをありがとうございました。

 

 

【�トマトのサンドイッチ】

 

 

 

 

先日もご紹介した「アボカドとトマトのハニーマスタードがけ」です。

トマトとソースの水分が多いので、パンの内側にはバターやからしマヨネーズを厚めに塗り、早く食べてしまうのがコツです。

その他に「ひろしまハーブ鶏のタンドリーチキン」にも、辛さを和らげる役割で使わせてもらいました。

 

 

 

 

写真がちょっと前のでパンがバゲットになっていますが、今は柔らかいフォカッチャで作っています。

 

 

今、産直ふれあい市場では、「トマト」「きゅうり」「なす」が溢れかえっています。

せっかく新鮮な野菜を近くで買えるので、いつもと違うメニューで何か新しい一品を作られてみてはいかがでしょうか。

 

 

次回は、パン教室の問い合わせが増えていて、「時間がちょっと」「いやなかなか大変でして」と言い訳に苦労するようになってきたので、自家製発酵種の製パンについて書きます。

 

 

【プロフィール】

このたびはブログにお越し下さり、またプロフィールまでご覧いただき、本当に有り難うございます。

広島県の廿日市(はつかいちと読みます)で、薪と石窯で焼くパン屋の「のむさん」です。

本名は「野村 直」で「のむら なお」と読みます。

女っぽい名前ですが、れっきとした男です。

苗字が野村というかたは全国に18万人もいて順位は97位とスッキリしませんが、プロ野球の野村監督に代表されるように、ニックネーム「のむさん」に関しては全国5位内に入っている気がしていて、ひとり勝手に喜んでいます。

趣味はパンの食べ歩き、産地見学、サッカー観戦。

特技は残念なことに製パンではなく、暗算。

パン祭りやマルシェに出店して、暗算でお代を請求してお釣りを渡すと怪訝な顔をよくされるので、あまり役に立っていませんが。

このブログはパン作りが好きなかたへ向けて、「レシピ」と「地元食材」をテーマに書いています。

パン屋から畑が近く、生産者さんと知り合って新鮮で珍しい食材に出会える機会に恵まれているので「食材はローカル、味付けはグローバル」をコンセプトにしています。

サラリーマンを経てパン職人を志した、製パンの素人だった僕の数々の失敗や、そこから学んだことが皆さんの参考になれば幸いです。

それと廿日市の「産直市場」に限らず、全国にある「道の駅」「青空市場」などに並ぶ地元の旬野菜をもっと食べてもらえたらいいなーというのも、このブログを書く動機になっています。

野菜が旬を迎えると大量に収穫されて、悲しいことに市場で余る現象が散見されます。

せっかく新鮮で、誰が作っているのかわかる、つまり安心して買える野菜が近くにあるのだから、もっと利用して欲しいし、そのお手伝いを続けていきたいですね。

将来の夢は、味付けの参考にしている国々を全部訪れることです。

いったい、いつになることやら。

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