ケーキの仲間
英国生まれのケーキの一覧です。
一部の商品は、オンラインストア「SUNDAY MARKET」で購入することができます。

オレンジマーマレードのスポンジプディング
オレンジマーマーレードの爽やかな香りと、スポンジのしっとり食感がたまらない…!
スエットの代わりにバターを使ったこの生地はスポンジと呼ばれるように軽~い仕上がり。
ヴィクトリア時代には一世を風靡します。
アイスクリームと一緒に味わえば、まるでロンドンのカフェ気分です♪

桃&瀬戸内レモンカードのメレンゲルーラード
ふわふわで軽やかなメレンゲ生地を焼いてから、中に自家製瀬戸内レモンカードと生クリーム、桃を巻き込んで作る、見た目も華やかなスイーツです。
ルーラードは「巻く」という意味で、ロールケーキのような形をしていますが、スポンジではなく、サクッとした外側ととろけるような内側のメレンゲが特徴です 。

人参の優しい甘みに、サルタナレーズンの強い甘みがアクセントになっています。 ローストしたクルミの香ばしさや、お店で調合したオリジナルミックススパイスが予想以上に合間って美味しくできました。
仕上げに、クリームチーズとゴールデンシロップで作るクリームを乗せて風味を爽やかにしています。

はつかいちごのトライフル
旬の地元の苺を使って、はつかいちごのアップサイドダウンケーキをベースに、フランボワーズクリームチーズや生クリーム、はつかいちごジャムを層のように重ねて作りました。
歴史をさかのぼると、既に16世紀の料理書に登場するトライフル。
トライフルはイギリス発祥の伝統的なデザートで、「焼かないケーキ」とも称されます。

ブルベリー&チェリーのベイクウ ェルタルト
イングランド北部・ベイクウェルで愛される伝統菓子を、旬のブルーベリーとチェリーで贅沢にアレンジしました。
果実の瑞々しさとアーモンドの香ばしさが重なる、初夏だけの特別なタルトです。
もともと、イチゴのタルトを作ろうとしたあるお屋敷のシェフが生地に入れるはずの砂糖や玉子を入れ忘れたため、代わりにフィリング(タルトの中身)のほうにそれらを使い、底にジャムをしいて作ったのが始まりだそうです。

イースターシムネルケーキ
ブランデーに漬けたドライフルーツをたっぷり焼き込んだ、リッチなフルーツケーキです。
ほんのりミックススパイスが効いており、ケーキの上には、マジパンで飾り付けしています。
特に美味しいのはマジパンの部分。
イギリス家庭スタイルのマジパンで、卵やブランデーなどを入れいるのでコクがあり、甘めの印象が残ります。
市販のマジパンが苦手な方にも好評な味わいです!

ギネスはアイルランド生まれの黒ビール。
クリーミーな泡と真っ黒でなめらかな味わいのギネスは、イギリスのパブでも人気です!
初めココアの風味を感じて、あとからビールの麦やホップの香りが追ってくる、大人なケーキです。
黒ビールとココアの苦味がいい感じに混じり合い、味に深みを出しています。
まるでギネスの泡のようなクリームチーズのフロスティングも実にしっくり。

コーヒー生地にクルミを混ぜて焼き、コーヒークリームを真ん中と上に塗って仕上げています。
くるみの食感が程よいアクセントになり、食べ応えも充分。
しっかり甘いのですが、コーヒーとクルミの苦みが効いているため、大きな一切れも最後まで美味しくいただけます。

紅茶に漬けたフルーツ&ナッツを生地に混ぜ焼き上げた、イギリス、ウェールズ地方の伝統菓子をパフェにしました。
バラブリスにトフィーソースをかけ、濃厚なバニラアイスクリームをのせています。
アイスクリームはイートインだけでなく、テイクアウトも可能です!

ブレッド&バター プディング
18世紀前半から英国で親しまれており、イギリスの幼稚園「ナーサリープディング」のひとつで、焼き立てを温かいうちに食べることが多く、冷たくても美味しく召し上がれるデザート菓子です。
食パンの中にはミックススパイスとブランデーを染み込ませたレーズンを入れています。
表面にはアプリコットジャムを塗り、シナモン、フレッシュナツメグ、粉糖をまぶしました。
SUNDAY MARKET
オンラインストア「SUNDAY MARKET」は毎週日曜日にOPENします。
メッセージカードや熨斗も対応しております。
どうぞ、大切な方へのギフトとしてもご利用ください。