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コピー: 高松三越スコーンパーティーwithTEA2025 0日目

執筆者の写真: 直 野村直 野村



高松三越スコーンパーティーwithTEA2025に、1月11日から13日まで出展させていただきました。


一言でいうと出会いに溢れたイベントでしたねえ。


会いたかった人と会えただけでなく、思いがけず知り合いになれたりして、期待していた以上の素晴らしい時間を過ごすことができました。


このブログを読んでもらってOHISAMAだけでなく、英国菓子を作るお店や紅茶屋さんのファンになってもらえたら幸いです。



ホテルについて


ホテルは夏の英国展の反省を生かして、一番近いところを選びました。


出張の何が辛いかといって、仕事が終わってからの家路(ホテル路?)の長さです。


催事中はずっと立ちっぱなしですから、少しでも早くホテルの部屋に戻って休みたい一心です。


東京では地下鉄を利用していたので、地下に下りたり、地上に上ったりと、かなり歩かされます。


電車だって座れません。


二重に疲れます。


その点、高松三越の真裏にあるホテルは快適そのもの。


紹介してくださって有り難うございました。



搬入


お昼過ぎにいったん会場を視察し、広島から送った荷物の場所を確認しました。


今回は同じフロアに全て置いてくださっていたおかげで、階をまたいであちこち探す必要がありませんでした。


荷物を自分のブースまで運んで並べるシミュレーションを頭の中で繰り返し、夕方から始まるレジ研修に備えました。



レジ研修


日本橋三越本店英国展では、社員の皆様、お客様、ありとあらゆる方にご迷惑をおかけしたレジ打ち。


今回は事前にマニュアルや動画を送ってもらっていて、広島で予習してから研修に臨みました。


高松三越の方がめちゃくちゃ親切で、いろんなパターンを繰り返し教えてくださいました。


研修を受けたのはノムさんと、いつもよくしてくれるRosie's BakeryのMimiさんのもとで働く外国の女性の方。


レジをかじったことがないだろうし外国の方だから、レジに少しは触ったことのあるノムさんがフォローしてあげようと思ったけど、そんな機会は最後までありませんでした。


先生がデモンストレーションして、それを彼女、ノムさんの順番で実際にやってみる流れでしたが、教えてあげる機会は訪れることなく終わりました。


むしろ、あっと言う間に次から次へと操作を覚えて、ノムさんは恥ずかしくなりました。


研修を終えて後、Mimiさんに「彼女すごいねえ」と言ったら、「マレーシアから神戸大学に国費留学している子なのよ」と教えてくれました。


でしゃばらなくて本当によかったと心の底から思いました。



陳列


これも前回からの反省で、会場についてからレイアウトを決めると試行錯誤する時間がもったいなかったことから、今回は設計図を書いていきました。


何をどれだけどこに置くことを決めていたおかげで、たぶん1時間以上、節約できたと思います。


午後7時半から初めて8時半には終わっていました。


終電で帰ってほぼ徹夜で初日を迎えた頃が懐かしいです。


今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。


次回は会期中の出会いを中心にお話をしますね。



書いている人




ノムさん

広島生まれの広島育ち。

ルンビニ幼稚園、五日市町立南小中学校、広島県立廿日市高等学校、京都外国語大学卒。

趣味はガーデニング。


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