直 野村
スコーンの種類が多い
いつも薪窯スコーンを買いに来てくれるお客様に、どうしてうちに買いに来てくれるのか聞いてみました。
木を担いだり、薪を割ったり、薪を燃やしたり、灼熱の工房で作業をしているので、薪窯で焼いているところがポイントかとつい期待してしまったら、返ってきた答えは種類の多さでした。
それはそれで頑張っていることなので、そういうところを気に入ってわざわざ広島市内から通って来てくれるのがうれしかったです。
でも聞かないとわかんないもんですね。

ちなみにそのお客様はスコーンのどこがいいかと言うと、見た目は小さくてもがっつりとお腹にたまるところがいいらしいです。
たしかにムギュっと詰まっているので、薄いクッキーと違って1つだけでもスコーンは食べ応えがありますよね。
とまあ、せっかく良い話を聞かせていただいたので、おひさまパンと同じ酵母で新しい薪窯スコーンを作ってみることにしました。
本ごね(すべての材料をこねてあわせること)した生地を冷蔵庫に寝かせ、明日の朝、試験的に焼いてみようと思います。
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