直 野村
スコーン職人のスコーンの食べ方
本要約チャンネルという、YouTubeチャンネルをよく視聴しています。
スコーンを作りながらでも耳から聞こえてくるし、20分程度の番組なので1時間も聞けば3冊くらい読んだ気になります。
もっと深く知りたい場合は、kindleで購入します。
スマホの中で線も引けて、印もつけられて、何よりいいのは老眼が進んだ僕には文字の大きさを自由自在に変えられること。
おすすめです。
今日はスコーンを作っている人は、スコーンをどうやって食べているかについてのお話です。

スコーンはクッキーのようなイメージがあるのか、お店で買ってテラス席で食べられているお客様を見ると、封を開けてすぐに食べている人が多いです。
もったいないです。
店内にはトースターがあるので、そこでちょっとだけでいいので温めてほしいです。
風味が格段にアップしますから。
スコーン職人はどうやって食べているか。
はい、窯出し直後のを食べています(試作品ですけど)。
だって一番おいしいから。
持つとぷにゅぷにゅしてとっても柔らかく、口に入れると溶けます。
バタースコッチ&クランブルなんて、やばいです。
バターとミルクと砂糖の焦げるいい匂いに包まれて倒れそうになります。
なのでみなさん、薪窯スコーンはトーストして食べてみてくださいね。