先週、卓上ミキサーが故障してしまいました、、、。
フルーツサンドのクリームを立てたり、スコーンの生地を捏ねたりするのに無くてはならない大事な機会です。
こちらで応急処置はできないかと岐阜県にあるメーカーに相談したら、「すぐに修理して返却するので、明日午前中着で手配してください」と、とても真摯な対応してくれました。
それから翌日には修理後の発送案内の電話を頂き、感動するやら恐縮するやら。
声の主はとてもお若い方で、言葉の端々に人柄の良さを感じさせてくれ、わたしもそうあらねばと勉強になりました。
ちなみにメーカーの名前は、岐阜県にあるKIPROSTARです。
さて今日は店内のレイアウトを変えてみたお話です。
なぜ今、レイアウトを変えたのか
きっかけはギフトをお求めになられるお客様が増えているのに、ギフトコーナーは申し訳無さそうなスペースしか設けていなかったことでした。
多分、10%くらい。
でもよくよく考えると、ギフトの種類自体がそもそも少ないことが一番の原因なんですね。
そこでバレンタインデーが近いこともあって丁度良い機会と思い、パッケージ屋さんや製缶屋さんから品物を取り寄せ、素人なりに作ってみると楽しくなってあっという間に置き場所が手狭になりました。
そこで使っていなかった外の円卓を、自分で白のペンキで塗って手編みのレースを敷いたり、観葉植物やテーブルを移動させたり、電源を新たに確保したり、まあ大変でした。
これにもうちょっとイギリスらしい置物、例えばテディー・ベアのぬいぐるみやアンティークとか、そんな飾りつけができたらいいんだけど、贅沢は言いません。
大事なことは、やっぱり美味しい商品づくりです。
飾りつけは応援してくれるサポーターみたいなものです。
明日から、試作してみて美味しいと家族が推してくれた「ジンジャーブレッドマン」が発売になります。
一体どこに置いたら良いものか。
書いている人
ノムさん
広島生まれの広島育ち
趣味はガーデニング
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