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  • 執筆者の写真直 野村

NEW薪窯スコーン「ピスタチオ&チョコレート」

お店の中の観葉植物は、商工センターのCAINZさんで購入することが多いです。


状態がいいですし、お値打ちですし、毎週水曜日には新しい品種が入ってくるのでおすすめです。


ドライフラワー用の草花は、楽々園にあるひまわりさんを訪ねることが増えて来ました。


珍しい品種が「えっ」という値段で販売されていたりして、見た目は八百屋さんなのにひっきりなしに草花を求めて車がやってきます。



26作目の薪窯スコーンは、「ピスタチオ&チョコレート」になりました。


ピスタチオのおいしさは言うまでもありませんが、値段がただ高いんですよね。


スコーン生地にはイタリア産ピスタチオペーストを練り込んで色と風味を出して、ピスタチオホールも入れてガツンとした味わいに仕上げています。


トッピングにもペーストやホールを使っているので、薪窯スコーン史上、最も原価の高いものになってしまっております。



アメリカで大変お世話になったかたがライム入りのブラックラム酒が好きで、そばにはピスタチオとチョコがあったような気がして、この薪窯スコーンを思いつきました。


この先、この薪窯スコーンを見るたびにアメリカを思い出すんだろうなあ。


なんて感傷に耽りながら、ピスタチオとかじゃなくて柿ピーだったらどうしよう。



ところでピスタチオは、殻の隙間に割れた殻を差し込んで90度に回すと、簡単に殻が剥けます。


#殻は殻で #ピスタチオ #スコーン



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