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2010年宮島でパン屋として創業。
宮島特産の杓子を作るときに出る端材を薪として使い、石窯で食パンやスコーンを焼いていました。
廿日市へ移転後、スコーンづくりをさらに掘り下げていくうちに、英国菓子全体やその歴史、文化が奥深くて面白いことに気づきました。
OHISAMAで作る英国菓子のほとんどは100年以上前からあって、ショートブレッドなんて500年もの歴史があります。
どうしてイギリスでそんなに長く愛されているのか。
たぶん、一見すると英国菓子は地味なのに食べると滋味深い味わい、その見た目を裏切る美味しさにあるんだと思います。
きっと、皆さんも魅了されるに違いありません。
食パンやサンドイッチと共に、これからもご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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