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パン屋、レモネードを作る


このブログは、レモンの成長記録です。


読み続けてもらえたら、栽培のコツやレモンの楽しみ方を知ることができるはずです。


目標は、イタリアのカプリ島にあるレストランのように、お店を鈴なりのレモンで覆うこと。


一体いつになることやら。


20年後、その下でレモンパーティーをしましょうね。



今日はレモンの成長記録ではなくて、レモネードを作るお話です。


きっと誰でも簡単に美味しく作れてしまいます。


なぜなら、もう3年もこの作り方でお店で提供して、お客様に飲んでもらっていただいているだけでなく、ギフトとしてその「素」もたくさんお買い上げいただいているからです。 ぜひ、作ってみてくださいね。



レモネード


材料(3〜4杯分)


解凍国産レモン・・・1こ

砂糖     ・・・レモンの重量に対して100%

蜂蜜     ・・・レモンの重量に対して 10%

塩      ・・・レモンの重量に対して  0.1%


材料はこのたった4つです。


塩は味が気持ち濃くなるのと、夏の塩分補給として使用していますが、入れなくても大丈夫ですよ。



レモンの選び方


レモンは国産品がいいです。


輸入物は安くていいんですが、長い船旅あるいは空旅で防カビ剤を噴霧されるため、皮まで利用したいこのレシピには不向きなんです。


夏から秋にかけてのグリーンレモンは皮と白わたの部分が厚く、水分が少ないため避けた方がいいです。


また冬になって黄色いレモンが出回るようになっても、持ったときに軽かったりすると水分が少ない、つまり皮と白わたの部分が厚いと疑われるので、できるだけずっしりと重たく感じるものを買いましょう。



レモンは冷凍して解凍するのがおすすめ


作り始める前に、レモンの「冷凍」について説明しますね。


生のレモンはそのままレモネードにすると皮が固いままで、どんなに細かくすりおろしても口あたりが良くありません。


けれどレモンを一旦冷凍してそれを解凍すると、細胞がいい具合に壊れて柔らかくなります。


ふにゃっふにゃっになります。


それをフードプロセッサーにかけるといい感じにペースト状になり、口あたりが良くなります。


作り始めた頃は早く商品にしたくて生のレモンを使っていたのですが、ジューサーを1台、ハンドブレンダーを1台、なんと2つもダメにしました。


なかなかペースト状にならなくて長時間使い続けた結果、モーターが焼き切れちゃったんですね。


今は耐久性のあるフードプロセッサーを使っています。


悪いことは言いません。


時間は要しますが、冷凍した方が絶対いいです。



レモン


ちなみに凍らせたレモンを流水解凍しているとこんな面白い表情になります。




瀬戸内レモンなどの国産がいい理由


国産品は輸入物と違って、防カビ剤が使われていないので安心です。


僕のレモネードのレシピは、レモンのほぼ全ての部分を使います。


果汁だけとか、皮は漬け込んで風味だけ抽出するレシピもあります。


でも酸っぱいだけで、色や香りが薄くて薄くて、、、。


どうせ作るなら、レモンらしい黄色いレモネードを作りたいですもんね。



瀬戸内レモン



作り方


レモンは硬い頭&お尻を軽く落とします。


それを6等分のくし切りにします。


手間のことを考えて4等分にしたいところですが、種を見落としやすいため、発見しやすい6等分がいいです。


種が透けてみえたら房を切り、中から種を取り出します。


それをボウルにためていきます。


レモネードを作り始めた頃はレシピサイトで調べた通りに、黄色い皮、白いわた、実、の三枚おろしにして、苦い(と思っていた)白いわたを捨てていました。


でもある時、白わた入りを食べてみると全然嫌な感じがせず、酸味が穏やかで、甘みすら感じるのでそのまま使うようにしました。


広島県産のレモンって酸味が適度で、甘みすら感じます。


溜まったレモンをフードプロセッサーにかけてペースト状にします。


それをボウルに集めて砂糖とはちみつ、塩を加えて泡立て器で混ぜたら完成です。


種を取り出したものと砂糖を合わせてからフードプロセッサーにかけるレシピもあるんですが、ジュースがドロドロとこぼれるのであまりおすすめしません。


気持ち早く柔らかくなるのはいいんですが、先述した通りテーブルが汚れやすくなります。



召し上がり方


完成したレモネードの素に対して、3倍量の水・炭酸を加えます。


お好みで調整してみてください。


ホットレモネードも3倍量のお湯を混ぜてみてくださいね。


細かいことですが、容器に先に水・お湯・炭酸を入れて、後からレモネードの素を入れると溶けやすいです。



保存方法


煮沸消毒したガラス瓶に入れて密閉し、冷蔵保存すると1ヶ月は持ちます。


ジャムを作るときのように「脱気」したら日持ちするんじゃないかと試したことがあります。


結果はどうだったかというと、レモネードを瓶詰めした後にもう一度煮沸すると、味も香りも色も変質してしまいます。


少量試せばよかったのに、一気に20本くらい「脱気」して全部ダメになりました。


どうぞ、ご注意くださいね。



今日のまとめ


今日は、レモネードの作り方について一緒に勉強しました。


覚えておいてほしいことはこの5つです。


①レモンは国産レモンがいい

②冷凍レモンを使うといい

③フードプロセッサーで細かくするといい

④レモネードの素は後から入れると混ぜやすい

⑤脱気しない


今日も最後まで読んでくださって有り難うございました。


ほいじゃあ、またのー。



書いている人



おひさまパン工房の店主



ノムさん


おひさまパン工房の店主

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広島生まれ、広島育ち。


小学校から始めたサッカーは大学まで続けていました。


はーもー歳で体が動かないので、観葉植物や果樹を育てることが一番の趣味です。



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