新宿伊勢丹英国展2026 #5 東京へやって来ました
- 直 野村
- 3 日前
- 読了時間: 5分

来年3月に開催される「新宿伊勢丹英国展2026」に招待いただきました。
ウェールズへ行って帰って来てから初めての英国展です。
そんなわけでウェルシュケーキには、特に力を入れて臨みます。
現地では職人さんたちにとても親切にしてもらいましたから、恩返しする気持ちでいっぱいなんです。
それに教えてもらったウェルシュケーキは、ウェールズでは売ってはいけないことになっているので、日本の英国展で頑張らずにどこで頑張るんだという話です。
ちなみに売ってはいけない理由はこちら↓
それでは、英国展ブログ第四弾のはじまり、はじまり。
赤い紙テープ
商品の製造と包装を終え、段ボール箱へのパッキングを始めました。
他のお店の物と見分けがつきやすいよう、紙テープには赤色のものを使っています。
でも考えることはみんな一緒で、英国展の倉庫には赤いテープが貼られた段ボールでいっぱいなので実は見分けがつきません(>_<)
そこはさすが三越伊勢丹さんで、常温品ならカーゴにひとまとめにしておいてくださいますし、冷凍品なら冷凍庫の一角にまとめておいてくれて、探さないで済むように配慮していただいています。
日にちごとに段ボールへ
英国展で困ることは、最終日に向かうにつれて商品の在庫が少なくなってしまい、そのことでうちだけでなく三越伊勢丹さんにもクレームが入ることです
以前にも書きましたが、広島からこんな風に送料までかけて送って余るのはなかなか辛いものがあり、1日でも早く1個でも多く売りたいのが心情です。
それで各日〇個とはせず、期間〇個と表記させていただいています。
これなら途中で売り切れても大丈夫というわけです。
「でも、それってどうなんだろう、、、」と、自分で決めたことなのに納得していない自分もいました。
自分たちはいいけど、お客様はやっぱり嬉しくないに違いなく、それはスリーティアーズの新宅さんに言われた「英国展を一緒に盛り上げましょうね!」の言葉に反します。
それで思い直して去年よりたくさん作って、日別に商品を分けてパッキングすることにしました。
こうすれば最後までお客様にお届けできます。
英国展はみんなで盛り上げる大人の文化祭。
最後の最後まで、お客様も、三越伊勢丹様も、出展者も、みんなが楽しくないといけません。
いよいよ出荷
良くしていただいているクロネコヤマトさんの営業所に出向き、箱のサイズや個数にいつて事前打ち合わせをして、1台まるごと保冷車を用意してもらいました。
一般の車両だと冷凍庫はわずかなスペースしかなく、冷凍品を搭載し切れないんですね。
2回に分けて出荷すると荷物が三越伊勢丹さんにバラバラに届たりして、いろんな冷凍庫に振り分けられて探す手間が生じます。
今回は常温品が40ケース、冷凍品が30ケース、合わせて70ケースを東京へ送りました。
ほとんどが120cmサイズの箱なので、段ボール代と合わせて送料は15万円くらいになります。
段ボールと緩衝材も購入するため、まあまあの金額になります。
ただ一番高くつくのはノムさん自身。
飛行機で送るだけでなく、ホテルに保管しなくちゃいけないし、ごはんもバクバク食べます。
英国菓子にかかるお金の方が、よっぽどかわいいです!?
半年ぶりの東京
東京へ行くのは、昨年夏の日本橋三越英国展依頼です。
いつものように山口の岩国空港を利用して上京しました。
OHISAMAから近いし、駐車場も5~6日は無料なので本当に便利。
今回は出展期間も営業時間も長く、体がしんどくなることを考慮して13日の設営日に行くつもりでしたが、お取引先様へのあいさつ回りをちゃんとしようと12日に上京しました。
誠品生活日本橋
日本橋コレド室町テラスの二階にある誠品生活さんでは、昨秋の英国フェアが終わった今でもファッジをお取り扱いいただいています。
東京ではここでしかOHISAMAのファッジは売っていません。
台湾発の書店であり食文化発信ショップでもあるのですが、英国菓子屋を名乗るのが恥ずかしいくらい、店頭販売に限って言えば誠品生活さんの方がファッジをたくさん売ってくださっています。
窓口のかたが素敵らしいかたで、英国展に出展するため事前に多めに納品させてくださったり、館内をゆっくり案内してくださったり、創業時の苦労話まで聞かせていただいて、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
現在は、特注の「東方美人茶」「台湾マンゴーミルク」「ダブルストロベリーチョコレート」を中心に、販売していただいています。
BREW TEA 南青山店
そしてOHISAMAとノムさんの人生を変えてくれたBREW TEAさんへも。
到着するやいなや、「今日は寒かったでしょう」と温かい「レモン&ジンジャー」ベースにりんごジュースとはちみつを加えた飲み物をいただきました。
そのさりげない心遣いに、身も心もぐっと温まりました。
アレンジしていただいたウェルシュケーキ屋さんを訪ねる旅の報告や英国展、これからのことについてお話をしました。
そうそうこのときにプレゼントしてもらったオリジナルコースターをOHISAMAでも販売することになりましたので、楽しみにしていてくださいね。
書いている人
ノムさん
広島県廿日市市で「英国菓子と紅茶のある暮らしOHISAMA」で英国生まれの古いお菓子を手づくりしたり、英国製の紅茶を楽しんでもらうお店をしています。
◆SUNDAY MARKET(オンラインストア)



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