新宿伊勢丹英国展2026 #1 いよいよ準備スタート!
- 直 野村
- 3 日前
- 読了時間: 4分

来年3月に開催される「新宿伊勢丹英国展2026」に招待いただきました。
ウェールズへ行って帰って来てから初めての英国展です。
そんなわけでウェルシュケーキには、特に力を入れて臨みます。
現地では職人さんたちにとても親切にしてもらいましたから、恩返しする気持ちでいっぱいなんです。
それに教えてもらったウェルシュケーキは、ウェールズでは売ってはいけないことになっているので、日本の英国展で頑張らずにどこで頑張るんだという話です。
ちなみに売ってはいけない理由はこちら↓
それでは、はじまり、はじまり。
今回の出展日数は四日間
OHISAMAは、3月14日(土)~17日(火)まで招待されています。
過去3回の英国展は三日間ずつでしたが、今回は1日多く出展させていただきます。
英国展が終わるといつもヘロヘロになって、翌日の日の出とともに羽田空港へ向かい、逃げるように広島へ帰っているのに、どうして「うん」と返事してしまったんだろうと、もう後悔しています。
とはいえ、職人仲間と再会できたり、新しい出展者のかたと知り合うのは何物にも代えられません。
返事をする前に、楽しみな気持ちが勝っちゃったんだろうなと思います。
出展させていただく理由をもうちょっと詳しく
昨年夏の日本橋三越英国展の最終日には、お声がけはいただいていたのですが、9月に正式に招待がありました。
1日長い出展期間で体力的にちょっと迷いましたが、さっきもお話しましたように、いろんな背景の職人さん達に会って話を聞かせてもらうのは、有料のセミナーに行くくらい有益なことです。
ノムさんくらいの歳になると、友だちってなかなか作れません。
けれど、仲間だったら作れます。
英国展を盛り上げるとか、それぞれの地元で英国菓子や紅茶を広めるといった共通の目的でつながった仲間です。
日本中、世界中から一流の職人さん達が集まる英国展になんて、いつまでも招待してもらえるわけじゃないですからね。
会える時に会って質問攻めにするくらいでないともったいないです。
それにただ英国菓子を買って食べるのと、職人さんやお店のオーナーの話を聞くのとでは得られる情報量と熱量に雲泥の差があります。
いやあ、本当に楽しみです。
クリスマスプレゼント
さて、招待があって3か月後の12月に、英国展の菓子や料理に関するテーマがいくつか知らされます。
その中から面白そうなものだったり、お店として作るべきものがあったら提案書に商品名と説明、それから値段を書いて提出します。
ノムさんの良くないところは、見たことも食べたこともないのに、「面白そうじゃん!」「作れるようになったら楽しいよね」とすぐ反応して応募して、採用が決まってから超焦るのがパターンなんですね。
12月中旬に提案書を書いて提出すると、1週間後には採用の合否連絡が届きます。
今回はその連絡がある前に、「商品名や説明文の根拠になる情報は何か?」「使う食材の商品名や会社名を掲載する許可は取れているのか?」といくつかの商品について質問がありました。
クリスマスが近かったこともあり、「やねこいよのおー(広島弁でややこしい)」と言いながらも、質問されるということは脈があることの裏返しなので、サンタクロースからのプレゼントと思って文献を調べ直したり、製造会社さんに確認したりしました。
そうしたらクリスマス・イブにちゃんと正式に広告に採用になったとの連絡をいただいたので、まさにクリスマスプレゼントになりました。
オンラインストア
並行して、三越伊勢丹オンラインストアへの商品提案も行います。
年末にOHISAMAのオンラインストアでギフトが人気だったので、同じようなものを提案しました。
締め切り後に、オンラインの世界とはいえ場所をお借りしていることには変わりないので、「もっとお役に立ちたいので、人気商品の傾向を知りたい」とバイヤーへストレートな質問を投げかけたら、「英国展の場合は自分用に買われる方が多い」とたくさんのことを丁寧に教えてくれました。
今回は真逆の提案をしてしまっておりますが、それはそれ。
パン学校時代にドンクの社内トレーナーをされていた方から、「レシピとか製法とか変えるときには、大胆にやると差が見えやすくなる」と教えてもらいました。
そうやって分かった差を微調整しながら、完成させていくといいそうです。
というわけでよかったら、オンラインストアの方も覗いてみて下さいね。
今日も最後まで読んでくれて有り難うございました。
続きはまた!
書いている人
ノムさん
広島県廿日市市で「英国菓子と紅茶のある暮らしOHISAMA」で英国生まれの古いお菓子を手づくりしたり、英国製の紅茶を楽しんでもらうお店をしています。
◆SUNDAY MARKET(オンラインストア)



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